Life&eat design

ABOUT

Life&eatは、山口県山口市で生活と食と創造性について考える活動をしています。

「日常を美しく創造的に考えていく」レクチャー、ワークショップ、魅力的なアーティストとの交流を通じ、私たち自身が美しい生活を創出することを目指しています。

生活づくりの観点から、環境をよくしていく創造的な実践の場や、現代アートの能動的な鑑賞のための料理からアートを考えるレクチャーなど、現代アートをポジティブに鑑賞し積極的に楽しむ場を創り、現代芸術への振興と美しい生活を創造的に考えていく魅力的な出会いの場を一緒に創出したいと思います。

Life&eat club is based in Yamaguchi-city, Yamaguchi, Japan and works on activities to engage in life, food and creativity.

Life&eat club aims to create beautiful life with our own efforts through lectures on “creative beautification of everyday”, workshops and exchanges with attractive artists.

With perspectives on creation of lifestyle, a place for creative demonstration of environment, and lectures about arts through cooking for active appreciation of contemporary arts, Life&eat club would like to create attractive meeting places to creatively think about contribution for contemporary arts and beautification of life.

団体名:Life&eat Club /ライフアンドイートクラブ

設立月日:2009.4.1

対象分野:学術・文化・芸術/子ども健全育成/まちづくり

活動対象範囲:日本

活動概要:日常を美しく創造的に考えていく試みを企画しています。

Life&eat club organizes projects for beautifully creative life.

活動概要

主な事業内容

Our History 2009〜2021:

2020.4~ ◆MEDIA CAFE / メディアカフェ
「醸し出す食卓」岡江慎一郎(映像作家・アニメーション作家・音楽家)制作

2021.4~ ◆Life&eat Club特設サイト「醸し出す食卓」配信スタート


 

2019.7 MEDIA CAFE / メディアカフェ

キッズワークショップ「リ・デザイン マッドパーティをつくろう」 
講師:安藤僚子(空間デザイナー)

2019.11 現代アートレクチャー「マルセルデゥシャンとチョコレート粉砕機」
講師:中野良寿(アーティスト、山大教授)

2019.12 「第58回ヴェネチアビエンナーレ国際美術展[宇宙の卵Cosmo-Eggs]報告会 
講師:服部浩之(キュレーター)、下道基行(美術家・写真家)

2019.6 「晴れの日ケータリング」 津田多江子
食をツールとしたソーシャルデザイン
事業としてスタートしました。

2019.2「Recasting Club stepup lecture ”クラフト味噌ワークショップ&醸されるコミュニティ”トークイベント」
講師:津田多江子、会田大也、服部浩之
『あいちトリエンナーレ地域展開事業「Windshield Time―わたしのフロントガラスから―」現代美術 in豊田』Recasting Club step up lecture ディレクターNadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)

2018.2.18~24 ◆個展「津波石」 下道基行(美術家・写真家)

2018.2.17 ◆オルタナティブスペースCotプレオープントークイベント 
講師:下道基行(美術家・写真家)、モデレーター:会田大也(ミュージアムエデュケーター)

2017.12.15~17◆「米麹のモノリス」
プロダクトの委託制作、レシピの考案をしました。
・地域の微生物環境や発酵について学ぶことを目的としたキット「米麹のモノリス」を制作しました。
(山口情報芸術センター)

2017.12.2~3 ◆「COOK HACK
バックヤード勤めました。
・私たちが料理を食べる時に感じる「おいしい」のしくみを学ぶワークショップ(山口情報芸術センター)

2017.10 DIYメディア「voice kitchen」 N3ART LABにて地域の不要毛糸を募るスタートアップカフェ

・社会とメディアアートの関係性について考え感じる。

2017.4~2018.3 ◆YCAMくるくる市 (全6回)
・YAMAKITCHENの一環としてクリエイテ ィブリユースマーケットの実施

2017.2.17 ◆セレモニー記念品制作(山口情報芸術センター)

・1000万人来館者記念セレモニーで来賓者に贈られる記念品の制作

2016.12.10 ◆YCAMバイオリサーチオープンラボ「生物とプログラミング」
特別企画ゲノム弁当「香りの相性を愉しむお弁当」
 津田多江子

2016.9 ◆「わかったさんのクッキーづくりワークショップ」(山口情報芸術センター) 
世界に一つだけのドロップクッキー&パッケージをつくるワークショップ

講師:津田多江子

舞台「わかったさんのクッキー」YCAMのホームページはこちらhttps://www.ycam.jp/events/2016/wakatta-makes-cookies/

2016.4.1~2017.3.31 ◆YAMA KITCHEN
○毎週土・日:open12:00-Close16:00 シェアキッチンの運営管理
*第4金にワークショップ「レトロキッチン」をおこないました。

2016.1~ ◆「Kids Kitchen キッズキッチン~つくる・見る・考える~」 講師:津田多江子

・キッズキッチン、料理には味や食感以外にも、見た目や匂い、調理音など、五感体験が潜んでいます。計3回に渡って開催したこのワークショップでは、「きのこ」をテーマに、YAMA KITCHEN内のプランターできのこを栽培して観察したり、きのこにまつわる絵本やレシピを調査したり、栽培したきのこを収穫して調理したり、料理にまつわる様々な感覚の体験を引き出していきました。

2015.7.11 ◆秋吉台の白夜祭 〜nuit blanche akiyoshidai〜 

白夜祭カクテル 津田多江子とyuka ohtaniによる共同プロジェクト

・秋吉台の白夜祭について:秋吉台国際芸術村は周りをカルスト台地の自然に囲まれており、周辺は夜になると漆黒の闇に包まれ、その静謐で神秘的な様子はどこか異世界とつながりを連想させます。また、磯崎新氏によるミニマルな建物には映像やイメージを投影できるような場所がたくさんあります。このイベントでは国内外で活躍する方々をゲストとして招いて一夜限りの光と映像の実験的なイベント、nuit blanche akiyoshidai(秋吉台の白夜祭)を開催致します。屋外の開放的な空間を活かすことにより、秋吉台の新たな魅力を発見することができるかもしれません。(秋吉台国際芸術村)

2015.5.2 ◆D.I.Y.OYAKI 〜アグリ・バイオ・キッチンキックオフイベント・YAMAKITCHEN〜

2015.3 ◆「WS見えない風景」下道基行(美術家・写真家) 映像制作 山岡大地

2015.3 ◆展覧会「ライブラリーラジオ・アーカイブ見えない風景」

(主催:NPO法人CDC、助成:KDDI財団)

2015.5〜【桜の森アカデミー/子どもと料理と五感体験から考えるWS】

(山口県立大学)

◆子どもと料理①概論〜子どもの食をめぐっての環境づくりって?〜 講師:津田多江子

◆子どもと料理②食の文化と環境〜見学実習萩窯元〜生活づくりにデザインの視点を〜 講師:津田多江子 会田大也

◆子どもと料理③生活の中の食とアート〜地域とアートが繋ぐ創造的なコミュニケーションって?〜 講師:津田多江子 会田大也

◆子どもと料理④やまぐちの食を創る地産・地消を考える 講師:津田多江子 須子初子

◆子どもと料理⑤キッズソーシャルパスタ 講師:津田多江子 井上章子

2015.3.11 ◆「ASAHIZA人間はどこへ行く」特別上映会&トークショー 

講師:藤井光(映像監督)、桂英史(東京藝大教授)(主催:NPO法人CDC、 助成:KDDI財団)

「ASAHIZA人間は、どこへ行く」について:

南相馬の閉館した古い映画館「朝日座」をめぐる人々のドキュメンタリー。震災以降も街に残り暮らし続ける人、街を離れて暮らすひとなどへ「朝日座を知っていますか」と問いかけるインタビュー、また、インタビューを受けた人々、東京からエキストラとして参加した人々が、往年の賑わいを取り戻した映画館の中で、この映画をみる一日を記録しました。映画館が繋ぎ続ける映画の記憶、街の記憶、人の記憶が甦る。 www.asahiza.jp

2015.3.1~4.29 ◆YAMAKITCHEN 

YAMA KITCHEN ヤマキッチンのホームページ

YAMAGUCHI SOCIAL MEDIA/ART KITCHEN 「YAMAKITCHEN」ヤマキッチン:

地域の情報交換やコミュニケーションの場ーソーシャルメディアーとして機能するキッチンとして「食」「暮らし」「メディア」をキーワードに、山口市街中にて実施されました。ワークショップやレクチャー、企画、魅力的なアーティストとの交流など、様々な企画を通して地域社会へのアートの理解、異文化への理解を深めることを目的に進められました。

2014.12.11/12.12 RAD.LOCAL[YCAM]

◆D.I.Y.おむすび食堂ーつくる・みる・考えるー 津田多江子

2014.5~【桜の森アカデミー/子どもと料理と五感体験から考えるWS】

主催:山口県立大学Center of Community構想/
事業名:「知の融合」と「異世代交流」による地域活力の創生
実施主体:ライフ&イートクラブ

子どもと料理①概論~子どもの食をめぐっての環境づくりって?~ 講師:津田多江子

子どもと料理②③食の文化と環境〜生活づくりのデザインの視点を〜 講師:津田多江子、会田大也

子どもと料理④やまぐちの食を創る地産・地消を考える 講師:津田多江子、須子初子

子どもと料理⑤キッズクッキング~キッズソーシャルパスタ~ 講師:津田多江子、藤井智佳子

2014.8~9 MEDIA/ART KITCHEN YAMAGUCHI地域に潜るアジア:参加するラボラトリー展[YCAM]関連ワークショップ

【imaginary kitchen】2014.9.28 地域に潜るアジア展[YCAM]関連ワークショップ

ワークショップimaginary kitchen 

創作としての料理から五感で感じ取り自らが新しい可能性を発見していくラボラトリー

 【memory kitchen】2014.8.7 地域に潜るアジア展[YCAM]関連ワークショップ

ワークショップmemory kitchen 

記憶とそれにまつわる映像メディアの関係性を考え感じるワークショップ

  

2014.8.6-9.21【個展:海を眺める方法】2014.8.6-9.21 

◆個展 exhibition「Re-Fort Project 6 海を眺める方法 How to look over the sea」

下道基行 Shitamichi Motoyuki

http://lifeandeatclub.tumblr.com/post/97929461239/re-fort-project-6-how-to-look-over-the

2014.8.7-9.28 【YAMA KITCHEN】

◆YAMAGUCHI SOCIAL MEDIA/ART KITCHEN 津田多江子

YAMAKITCHENはホームページはこちら→・

・展覧会「MEDIA/ART KITCHEN YAMAGUCHI-地域に潜るアジア:参加するオープンラボラトリ ー」期間 中コミュニティワークスペースとして開放し、地域へのアウトリーチ機能を促すきっかけをつくり ます。また、プロ グラムに参加しているアーティストのワークショップやレクチャーなど、様々な 企画を通して地域社会への アートの理解、異文化への理解が深まればと考えます。

2014.1~【ニットカフェ・ド・MAC】

◆ニットキャップ人形を編むワークショップ:大阪西成区のアートプロジェクト「BreakerProject」で、呉夏枝さんの「ニットキャップ人形」を編みながらおしゃべりするニットカフェ。できあがった作品は2月の「BreakerProject」展示会に出展します。

2014.2.23 【あーと・ルームOpenKitchen/Relation~生活の中の食とアート~】

主催:公益財団法人山口きらめき財団秋吉台国際芸術村

☆English text Open Kitchen

◆キッズドレッシングラボ~つくる・見る・考える~創作としての料理[ドレッシングを開発する調理過程]から五感で感じ取り、子ども自らが新しい可能性を発見していくラボラトリーです。

講師:津田多江子、会田大也、服部浩之

2014.2.23 ◆OpenKitchen/Relation~生活の中の食とアート~
創作としての調理過程から日常的に行っている料理/行為を再考し、参加者自らが考え感じ、創造性を発見するワークショップです。レクチャーでは料理と芸術の意外な関係を考えていきます。

講師:津田多江子、会田大也、服部浩之

2013.9.16 【CINEMA KITCHEN】

シネマキッチン~吉開菜緒さんをお招きして映像とごはんの会~ 

社会とメディアアートとの関係性について考え感じる

navi:井高久美子(YCAM)、吉開菜緒(映像監督、ダンサー、アーティスト)

2013.11~【桜の森アカデミー/子どもと料理と五感体験から考えるWS】

主催:山口県立大学Center of Community構想
事業名:「知の融合」と「異世代交流」による地域活力の創生

子どもと料理①概論~子どもの食をめぐっての環境づくりって?~ 講師:津田多江子、会田大也

子どもと料理②やまぐちの食を創る地産・地消を考える 講師:津田多江子、須子初子(仁保JA女性部)

子どもと料理③④キッズクッキング~秋の実り大豆からお味噌になるまで~ 講師:津田多江子、平井多美子

2012.4.~【life&eat design】(助成:財団法人やまぐち県民活動きらめき財団ジャンプアップ助成事業)

◆ほっぷ編

 [Kids Social PASTA] 食事づくりと映像を通じ身近な食環境を振り返る。

navi:井上章子、藤井智佳子、津田多江子

◆すきっぷ編

[おかずデザイン] 食事づくりと映像を通じて身近な食環境を振り返る。

navi:今川雅代(カフェNANTEN)

◆すてっぷ編

[Life&eat Lecture]
 ASEANのアートシーン
生活の中に潜在的にデザインされていく環境と食との関係性について考え感じ、食と芸術への関心を高める。#mce_temp_url#

navi:あいだだいや(YCAM)

◆じゃんぷ編

[トゥモローキッチン Our space for food]

潜在的にデザインされていく環境と食との関係性を考え感じ、食と芸術への関心を高める。

navi:あいだだいや(YCAM)竹下暁子(YCAM)、服部浩之(ACAC)

◆服部くん(青森MAC、acacキュレーター)がライフ&イートの活動をこちらの建築の「10+1WEBサイト」で紹介してくださいました。http://10plus1.jp/monthly/2013/01/enq-2013.php#2192~

2011.11.23/24 ◆上映会×監督トーク[プロジェクトFUKUSHIMA!]
映像を通じ社会と映像メディアアートとしての特性と関わりの2つのポイントに注目し日常・環境を振り返る。

☆English text  Cinema Kitchen

講師:藤井光(映像監督/美術家)

2011.4~2012.3【life&eat design】
(助成:財団法人やまぐち県民活動きらめき財団ジャンプアップ助成事業)
2011.4.~2012.3.

◆ほっぷ編 Kids design workshop [カメラピースニックⅠ.Ⅱ]

・山口の豊かな自然や美しい景観に実際に触れ、食とカメラを通し「自然環境の保全、美しい景観の形成、文化の伝承」を考え感じる。report

navi:あいだだいや(YCAM)

◆すてっぷ編
Life&eat Lecture 
[ アートとフードの意外な関係]
生活の中の「食とアート」の関係性を通じ、食と芸術への関心を高める

navi:渡邉里奈(YCAM)

◆23年度報告交流会
 Life&eat Lecture
 [DIY Cooking Animation]
食事づくりと映像を通じ、食とアートの関係性を謎解く。

navi:服部浩之(ACAC)

◆Web[D.I.Y Cooking Animation]

◆Web[life&eat design]

http://lifeandeatclub.tumblr.com

◆Web[YAMAKITCHEN]

http://yamakitchen.tumblr.com

2010.4~【Kitchen 2.0】2010.4~(助成:財団法人やまぐち県民活動きらめき財団スタートアップ助成事業)

☆English text Kichen2.0

◆Life&eat Lecture [生活の中の食とアート] 食文化とライフアートを旅のように見つめていきましょう。様々な視点で「食」を考えたり感じたり、暮らしに寄り添う「食」を振り返ります。☆report

navi:あいだだいや(YCAM)、服部浩之(ACAC)

◆Cooking Workshop [てみやげデザイン] できるだけ山口の食材や無・低農薬・フェアトレードなものを選んで、心と体にやさしいごはんづくり。料理を通して見えてくる地球のあんなことこんな出来事に寄り添います。

navi:今川雅代

◆Kids Cooking 子どもと台所 [秋のおむすび弁当] 料理って、見た目でおいしそうで、いいにおいがして、調理の音がする。そして食べるとおいしくて、歯ごたえもする。そういう五感体験が潜んでいます。子どもたちと料理の五感体験の中から「食とライフアートを愉しむ時間」を提案します。

navi:津田多江子

cot看板の写真